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【保存版:食品添加物のこと総まとめ】初心者さんむけに網羅的に解説

食品添加物のこと総まとめ
お悩み人

食品添加物ってなに?
どんなものか知りたい!

食品表示欄を見ても、カタカナの知らない言葉ばかりでイマイチわからないですよね。

そもそも食品添加物が安全なのか?危険なのか?も定かではなく、どうしたらいいのかわからない…

そこでこの記事では、食品添加物がなぜ危険視されているのか? 特にやばい食品添加物はなんなのか? など、すぐに実践できる食品添加物のあれこれを初心者さん向けに解説します。

食品添加物の危険性を知った上で、自分の意志で「食べる・食べない」を判断できるようになりますよ!ぜひ最後まで読んでくださいね!

無添加マザーみう

食品添加物についての知識をつめこみました!

記事を書いた人

余計なものを摂り込まない!/
からだにいい食品を摂るより、からだに悪いものを避ける無添加生活がおすすめ♡

みう
無添加マザーみう
  • ずぼらな働く母
  • 息子(ぼく)のアトピーを食事で改善
  • 添加物や農薬をさけた自然な暮らしをしている(5年)
  • 家族(主にぼく)想いで添加物や農薬にくわしい
  • 無添加食品が好き
目次

食品添加物とは?

食品添加物は、食品の加工や保存・見た目や味をよくするために、製造の過程で添加するものです。

日本は、諸外国と比べても食品添加物が多く、ほとんどすべての加工食品に使われています。

また、食品添加物は「指定添加物」「既存添加物」「天然香料」「一般飲食物添加物」の4つに分類され、危険視されがちなのが、化学合成物質の「指定添加物」です。

指定添加物の例:
L-グルタミン酸ナトリウム(調味料(アミノ酸))、安息香酸Na、アステルパーム など

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意外なところだと、カット野菜にも使われています!
こちらの記事でカット野菜の添加物について解説しています。

食品添加物の表示方法の見方

次に、食品添加物がどのように表示されるのか、表示方法を確認しましょう。

まず押えておきたい表示ルールが以下の3つです。

  • 原材料と食品添加物は、分けて表示される
  • 食品添加物の中で使用割合の高いもの順で表示される
  • 用途名表示には注意

原材料と食品添加物は、分けて表示される

原材料と食品添加物は、分けて表示することが義務付けられているため、食品表示欄を見れば、どれが原材料でどれが食品添加物なのか簡単に見分けることができます。

表示方法は以下の3パターンで、②の「/」スラッシュで区切ってあるものが多いです。

①改行で区切る②「/」スラッシュで区切る③別欄で区切る
豚ばら肉、砂糖、食塩、卵たん白、植物性たん白、香辛料
リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素
豚ばら肉、砂糖、食塩、卵たん白、植物性たん白、香辛料/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素豚ばら肉、砂糖、食塩、卵たん白、植物性たん白、香辛料
リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素
※いずれも「リン酸塩(Na)」以降が食品添加物に該当します

食品添加物の中で使用割合の高いもの順で表示される

表示順は、全ての添加物の中で、使用割合の高いものから順に表示するよう定められています。

そのため「/」のすぐ後の食品添加物がもっとも割合が多いということになります。

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ちなみに…
使用割合にかかわらず、食品・食品添加物 の順で表示されるため、食品添加物の方が使用割合が多くても、食品・食品添加物 の順で表示されます。

用途名表示には要注意

最後に、「用途名表示」です。聞きなれない方が多いかもしれませんが、これも要チェックです!

それは、「用途名併記」される食品添加物のなかには、発がん性が懸念されているものが多いからです。

用途名表示とは?
食品添加物の利用目的を記載することを「用途名表示」といいます。
特に毒性の強い一部の食品添加物だけに記載するよう義務付けられているため、すべての食品添加物に記載されることはありません。

用途名表示は、用途名と添加物名をセットで「用途名(添加物)」のように表示されます。
例:発色剤として亜硝酸Naを使用した場合は、「発色剤(亜鉛酸Na)」と表示される

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カッコ書きのある食品添加物を避けるだけでもずいぶん違うよ!

食品添加物の表示方法については、こちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください!

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食品添加物を使っているの表示されない食品添加物もある!
身近なサラダ油もそのひとつ!以下の記事も要チェック!

食品添加物が使われる本当の理由

食品添加物を使う主な理由はこちらの3つで、総じてコストを下げることです。

食品添加物が使われる理由とメリット
  • 保存性を高める
  • うまみをつける
  • 食品の価格を下げる

保存性が高い=消費期限が伸びる→コストが下がる
うまみをつける=低品質な原料でもおいしくなる→コストが下がる

このように、コストが抑えられた分、食品の価格も抑えることができます。

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たべものを安く提供するためにはやむ負えないのかも…

食品添加物が危険視される理由

食品添加物が危険視される理由は、その「安全性」です。

食品添加物が危険視される理由
  • 発がん性などの病気の疑いがある
  • ヒトへの安全性の検証が不十分
  • 長期的に摂取した場合の影響がわからない
  • 複合摂取による安全性がわからない
  • 原材料・食品添加物の品質があやしい
  • 摂取量
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すべて「安全性」にかかわるもの

発がん性などの病気の疑いがある

食品添加物が危険視される理由のひとつめは、発がん性などの病気の原因物質だと疑われていることです。

実際にWHO(世界保健機構)の国際がん研究機関は、ハムやウインナーなどの加工食品を習慣的に食べる人はそうでない人と比べて、大腸がんになるリスクが高くなると発表しています。

添付される食品添加物ががんの原因になると考えられており、発がん性の他にも不妊・うつ症状・頭痛などさまざまな指摘があります。

第5章で発がん性のある食品添加物や食品例を解説をしています。
気になる方はこちら>>

 

ヒトへの安全性の検証が不十分

食品添加物が危険視される理由の2つめは、ヒトへの安全性の検証が不十分ということです。

食品添加物は、厚生労働省が「安全である」と認めていますが、その検証は動物(ラットやマウス)による実験結果だけで判断されるため、実際にヒトが食べたときの検証はしていません。

実際のヒトへの影響はわかりませんし、動物実験で調査できることにも限りがあります。

動物実験で調査できること

  • 急性毒性
  • 発がん性
  • 催奇形性
  • 肝臓や腎臓や血液などへの毒性
  • 体重増加抑制

このように調査されることは症状がはっきりわかるものだけで、皮膚のアレルギー症状や、胃の不快感、頭痛など体への微妙な影響は確認できていないのです。

長期的に摂取した場合の影響がわからない

食品添加物が危険視される理由の3つめは、安全性の検証では長期的に摂取した場合の影響はわからないということです。

食品添加物を食べてもすぐに症状がでることは少なく、遅延性のものがほとんど!

そのため、実際に一度は安全だと認められ使われていたのに、何年か経過して発がん性などがわかって使用禁止になった食品添加物もあります。 

複合摂取による安全性がわからない

食品添加物が危険視される理由の4つめは、食品添加物を複合摂取したときの安全性がわからないことです。

食品添加物はほとんどが化学物質のため、複合摂取したときに毒性がうまれる場合があります。

ところが動物による安全実験では、ひとつの添加物に対する実験しか行っていないため、2種類以上の添加物を摂取した場合の安全性は調査されていません!

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ふつうは、ひとつの食品に数十種類の食品添加物が使われるため、常に複合摂取になります。
ハムやウインナー、醤油やおかしなどで複合毒性となるケースが多いです。

 

原材料・食品添加物の品質があやしい

食品添加物が危険視される理由の5つめは、原料・食品添加物の品質です。

まず加工食品に使われる原料は、一般的に生鮮食品の原料よりも品質が落ちる場合が多いです。

一部加工食品の原材料には、そのままの状態では、とても食べられないような食品が使われるケースも。

次に食品添加物も、多くは人件費の安い外国で作られています。

これらが国産と同じような品質管理レベルで作られているのか?製造過程での不純物が生まれていないのか?などの懸念点があります。

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食品添加物の産地は表示義務がないけど、そのほとんどが外国産。
なんだか心配…。

 

食品添加物の摂取量が多い

食品添加物が危険視される理由の6つめは、摂取量が多いことです。

加工食品が多い今、日本人の食品添加物の平均摂取量は、1日10グラム。年間4キなんだとか。
※食塩の摂取量とほぼ同じです。

年々便利な加工食品が増え、食品添加物の使用量も売上額も増え続けていることから、実際にはもっと多いとも言われています。

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摂取量が増えることでのからだへの影響が心配…

発がん性のある最低限避けたい食品添加物

食品添加物にたくさんデメリットがあることがわかりましたが、すべての食品添加物を避けるのは不可能ですよね。

そこで、発がん性のある最低限避けたい食品添加物について解説します。

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こどもの好きなウインナーやおやつにも使われることが多いから要チェック!

こちらが、研究や論文などで実際に発がん性が指摘されている食品添加物です。

発がん性の指摘される食品添加物

用途食品添加物代表的な食品
発色剤亜硝酸Naハム、ウインナー、明太子、いくら
着色料タール色素(赤色2号、3号、40号、102号、104号~106号、黄色4号~5号、青色1号~2号、緑色3号)
カラメル色素(カラメルⅢ、カラメルⅣ)
   ※「カラメル色素」と一括表示
紅ショウガ、明太子、駄菓子
コーラやしょうゆラーメンなどの茶色い加工品
甘味料アステルパーム
アセスルファムK
スクラロース
サッカリンNa
低カロリーのジュース、
うがい薬、歯磨き粉
小麦粉改良剤臭素酸カリウムパン(ヤマザキパンのみ)
防カビ剤OPP
OPP-Na
TBZ
輸入かんきつ類
殺菌・漂白剤次亜塩素酸ナトリウム
過酸化水素
カット野菜、水煮野菜、かずのこ
酸化防止剤亜硫酸塩(二酸化硫黄)
BHA
BHT
ワイン、にぼし
保存料安息香酸Na清涼飲料水、栄養ドリンク
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ハム・ウインナーの亜硝酸Naは無添加食品でない限りほぼ100%使われているし、甘味料のアステルパームやスクラロースは入ってないものを探すのが難しいほど多くの食品に使われている…

食べてはいけない食品ワースト3は?

発がん性があるものだけでも避けたいですが、たくさんあって大変ですよね。

そこで、毒性と続けやすさを考慮して、実際にわたしがこどもに食べさせたくないと思っている食品ワースト3を考えてみました。参考にしてみてくださいね。

これだけはNG!ワースト3

  1. ハム、ウインナー、ベーコンなどの肉加工品(亜硝酸Na)
  2. カロリーゼロ食品(アステルパームやスクラロース)
  3. 輸入かんきつ類(OPPやTBZなどの防カビ剤)

この3つは、無添加食品を選ばない限り、ほぼ100%発がん性の食品添加物が使われています。

そして、どれも別の食品に置き換えやすいので、まずはこの3つに注意するのがおすすめです。

無添加マザーみう

以下の記事で、発がん性が疑われる食品添加物について解説しています。どんな食品に使われているかも紹介しているので「とにかく危険なものだけは避けたい!」という方は要チェック!

無添加マザーみう

ただしスーパーでは食品添加物を使っていない食品を探すのはとても大変!
こちらの記事で無添加食品の宅配サービスをまとめているので参考にしてみてくださいね。どれを選んでもぜーんぶ無添加です!

食品添加物の落とし方

食品添加物はなるべく避けたいですが、むずかしい場合も。

そんな時は、できる限り食品添加物を落としてから食べるのがおすすめ!

食品添加物が多く使われがちな食品の、食品添加物の落とし方を紹介しますので参考にしてみてください。

食品落とし方
ハムやウインナー
ハム、ベーコン、ソーセージ
熱湯で1分間ゆでる
15秒の振り払い
その後ソーセージは、切れ目を入れて焼く
練り物
練り物
薄切りにして熱湯にくぐらせる
油揚げ
油揚げ
熱湯をかけて油抜き
漬物
漬物
食品添加物が溶け出ている漬け汁を捨てて、水にさらす
インスタント麺
インスタント麺
麺は茹でこぼす
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ちょっとした工夫で減らすことができるので、ぜひ試してみてくださいね!

食品添加物をやめるとどうなる?

ここまで食品添加物のマイナス面を伝えましたが、実際に食品添加物をやめるとどのような変化があるのでしょうか?

無添加生活歴5年のわたしの体験談を紹介します。

わたしは無添加生活をはじめて5年になりますが、はじめたきっかけは、息子の「かゆい」でした。

ひどいアトピーで目も当てられないほど、あかぎれてかゆくて辛かった肌も、無添加生活を始めてしばらくすると、すっきりきれいになりました…!(これには家族ともどもとてもおどろきました!)

そして息子の肌以外にも、わたしや家族のからだにも変化があらわれました。

個人的な体験談にはなりますが、参考にしてみてくださいね。

息子わたしおばあちゃん
アトピーが治った
からだが強くなった
味覚が変わった
生理痛が軽くなった
風邪をひかなくなった
片頭痛が軽くなった
肌が綺麗になった
アレルギー性の蕁麻疹が治った
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食品添加物を避けるためには知識も時間もお金もかかります。
それでも無添加生活を続ける理由は、目に見えるからだの変化があったからです。

無添加生活中の息子の手
手の甲は常にあかぎれ状態でしたがきれいになりました!

息子は重度のアトピーで、手も足も脇も…あらゆるところにかきむしった引っかき傷があり出血していましたが、すっかりかゆみがなくなりつるつる肌に!ほんとうにほんとうに、うれしかったです…!

無添加マザーみう

あとでわかりましたが、食品添加物に反応を起こしてしまう人が一定数いるようで、食品添加物を避けることで同じような変化が起こった方がいることがわかりました。

わたしたちは食品添加物以外にも、農薬や界面活性剤なども避けるような生活にシフトしたので、食品添加物だけとはいえませんが、外食が続くと息子の肌はかゆくなるので、息子には合っていなかったんだなぁ。。と思っています。

添加物をやめたときの体験談をこちらの記事でくわしく説明しているので参考にしてみてくださいね!

食品添加物のおすすめの本を紹介

次にわたしが今までに読んだ中で、特におすすめの食品添加物の本を紹介します。

本をおすすめする理由は、ネットや本や動画、講演会などさまざまな方法で情報が手に入りますが、その中で信ぴょう性が高い・網羅的にまとまっていると感じたのが、本や講演会です。

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ネットは食品会社のサイトなどには、「安全」「国が認めた」としか記載されていない!
SNSも情報が断片的で情報収集の効率が悪かった!

一度は読んでほしい本・マニア向けの本など紹介するので、本選びの参考にしてみてください!

【初心者さん向け・一度は読むべき】食品の裏側 みんな大好きな食品添加物

「食品の裏側」はベストセラーで、ほとんどの無添加主義のひとが読んでいるのではないでしょうか。

著者の安部さんは、食品添加物を扱う会社の元エース営業マンで、本の中で加工食品の裏側を包み隠さず語っています。

「うそでしょ?」「まさか…」これを読んだときの衝撃は忘れません…。

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AmazonAudibleで聞くこともできますよ!

【まず読んでほしい本】本当は危ない国産食品

「本当は危ない国産食品」は衝撃的なタイトル通り、「国産食品=安心・安全ではない」という衝撃的な日本の状況を気づかせてくれる一冊です。

食品添加物に特化した本ではありませんが、食品添加物や農薬など日本の食品についての実情を知ることができます。

【初心者さん向け・買い物に役に立つ本】スーパーで買ってはいけない食品ガイド

「スーパーで買ってはいけない食品ガイド」は、実際の商品を「買ってもいいもの・買ってはいけないもの」と評価しているところがとてもわかりやすく、初心者さんや食品添加物の知識のない方におすすめです。
※逆に充分に知識のある方には物足りない。

食品添加物の情報もほどほどに網羅していますが、さらっと読める一冊です。

無添加マザーみう

わたしはこの本を、食品添加物に詳しくない家族に読んでもらい、買い物のときの参考にしてもらっています。

コンビニでよくお買い物をする方は、同じく著者渡辺雄二さんの「コンビニの買ってはいけない食品買ってもいい食品」もおすすめです!

【学びたい方・マニア向け】食品添加物ハンドブック

「食品添加物ハンドブック」は、364の食品添加物の危険度を「安心・不安・危険」の3段階で表示してあり、食品添加物の用途や危険度を調べたいときに便利なマニア向けの一冊です。

こちらも「スーパーで買ってはいけない食品ガイド」の渡辺雄二さんの本で、わたしは辞書のような感じで使っています。

まとめ

食品添加物がなぜ危険視されているのか? 特にやばい食品添加物はなんなのか? など、食品添加物のあれこれを解説しました。

改めて思い返すと、いままで食品添加物について学ぶ機会がなかったですよね。

食品添加物は、おいしい食品を簡単に安価で提供することのできる、必要不可欠なものですが、その反面、発がん性や白血病、アレルギー症状などさまざまなデメリットがあります。

毎日口にするものならなおさら、メリット・デメリットを知った上で、「食べる・食べない」を判断したいですよね。

お悩み人

これを機会に食品添加物を控えてみようかな…
けど、どう始めたらいいのかよくわからない…

無添加マザーみう

食品のほとんどに食品添加物が含まれているので、優先順位をつけて進めるのがおすすめ!
こちらの記事で無添加生活の始め方をまとめているので参考にしてみてください!

この記事が、読んでくださった方の食品選びの参考になれば幸いです。

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