➡無添加生活の始め方はこちら

体にいい調味料の選び方【砂糖・塩・酢・醬油・味噌・みりん・油】

からだにいい調味料の選び方画像

「今つかっている調味料は体にいいものなのかな?」

「健康的で体にいい調味料を使いたい」

料理に必ずつかう調味料は、自分のためにも、家族のためにも、安全で体にいいものを使いたいですよね。

大手メーカーの商品だから安心というわけではありません!

メーカー問わず、粗悪な原料で工業的に作られた商品がとても多いからです。

そこで本記事では、無添加生活歴5年目の筆者が特に大切だと感じている、基本の調味料の選び方のポイントを解説します。

本記事でわかること
記事を書いた人

からだにいい食品を食べるよりも、からだに悪いものを避けることが健康への近道!つまり無添加生活♡

みう
無添加マザーみう
  • ずぼらな働く母
  • 息子(ぼく)のアトピーを食事で改善
  • 添加物や農薬をさけた自然な暮らしをしている(5年目)
  • 家族(主にぼく)想いで添加物や農薬にくわしい
  • 無添加食品が好き
目次

体にいい調味料を使う理由は、粗悪な調味料があふれているから

じつは大手メーカーの商品を含め粗悪な調味料はとても多く流通しています。

CMしてるから大丈夫!大手メーカーだから大丈夫!というわけではないので注意が必要です。

しかも調味料などの加工品は、コスト重視の粗悪な原料や、工業的な製法が使われることが多い食品です。

パッケージから判断し辛いことが多いので、ポイントを押さえて安全な調味料を選びましょう!

一般的な調味料の特徴

  • 粗悪な原料
  • 工業的に作ったことで、栄養や成分が変化している
  • 食品添加物が使われる

体にいい調味料の選び方

どの調味料にも共通していえるのは、この3つのポイントです。

選びたい調味料

  • シンプルな原料で作られている
  • 食品添加物が加えられていない
  • 工業的な製法でつくられていない

では、調味料ごとに確認しましょう。

砂糖

砂糖に使われる添加物の比較写真
白砂糖・三温糖・粗製糖の順に添加物の使用数の比較

前提として、砂糖は種類問わず、さまざまな病気を引き起こす可能性があるため、なるべく控えたい食品です。

砂糖がダメな理由

  • 血糖値を上げる
  • 肥満
  • 糖尿病
  • 老化
  • 依存症 など

特にからだに悪いのが白砂糖!

白砂糖は、栄養素をほとんど含まないカロリーだけのたべもの

白砂糖がダメな理由

  • 栄養価なし
  • GI値が高い(109)
  • 製造過程で食品添加物がたくさん使われる

GI値ってなに?
血糖値の上昇率をあらわす指標。
血糖値が急上昇と急低下することで、脳が空腹と勘違いするため、肥満や糖尿病につながる。

製造工程の食品添加物ってなに?
サトウキビから白砂糖を抽出するときに、たくさんの食品添加物が使用されていますが、これらの添加物は加工助剤といって表示義務がなく、パッケージには表示されません。

体にいい砂糖の選び方

砂糖を使う場合は、害の少ないものを選びましょう。ポイントはこちらの2つ。

体にいい砂糖選びのポイント

  • 黒砂糖かてんさい糖を使う
  • 代用品を使う

体にいい砂糖の選び方:黒砂糖かてんさい糖を使う

不自然に精製されておらず、ミネラルが残っていている、黒糖とてんさい糖がおすすめです。

おすすめの砂糖2選

黒糖
白砂糖と同じサトウキビから抽出された砂糖。白砂糖とは製造方法が違う

  • 精製度が低く、天然のビタミンやミネラル、ポリフェノールなどが含まれている
  • 製造時に使われる食品添加物が少ない
  • 赤ちゃんはダメ

てんさい糖
てん菜や砂糖大根と呼ばれるカブに似た植物から抽出された砂糖の一種。

  • 天然のビタミンやミネラル、オリゴ糖が含まれおり、栄養価が高い。
  • GI値が白砂糖よりも低い
  • 寒い地域の作物のため、ひとのからだを冷やさない効果がある
種類簡単度GI値白砂糖と比べた甘みの強さ
黒糖★★★99白砂糖の8割程度の甘さ
てんさい糖★★★65商品によりさまざま、白砂糖の半分くらいの甘さ
※白砂糖のGI値:109

体にいい砂糖の選び方:代用品を使う

砂糖に代わる甘味料もおすすめです。

砂糖よりも高価なものが多いですが、GI値が低いものや、栄養価が高いものが多いです。

おすすめの代用品6選

ココナッツシュガー
ココナッツ(ココヤシ)の花の蜜を煮詰めて作られたもの。

  • 多種のミネラルを豊富に含み、ビタミンやアミノ酸などの栄養素もたっぷり
  • GI値が35の低GI食品

オリゴ糖
さまざまな植物から抽出した甘味料。

  • 整腸作用や腸内細菌を増やすなどして「おなかの調子を整える」作用がある

アガベシロップ
アガベという植物から採取される、果糖とブドウ糖で構成される甘味料。

  • 整腸作用やストレス緩和や病気予防にも
  • GI値が21の低GI食品

はちみつ

  • 約10数種類のビタミン類、20種類以上のミネラル、約80種類の酵素、乳酸菌、ポリフェノールなどとにかく栄養豊富
  • 疲労回復効果、咳・喉の痛み対策、風邪予防、抗菌・殺菌、整腸効果…など、たくさんの効能がある
  • 非加熱の生はちみつを選ぶ
  • 偽物が多いため注意!
  • 赤ちゃんはダメ

みりん

  • 糖の種類が砂糖に比べて多く複雑な奥深い味わい
  • そのまま甘いお酒として飲んでもおいしい

甘酒

  • マルトースやイソマルトースなど12種類ものオリゴ糖が含まれている
  • 発酵食品
代用品簡単度GI値白砂糖と比べた甘みの強さ
ココナッツシュガー★★★35白砂糖の8割程度の甘さ
オリゴ糖★★★10~30商品によりさまざま。白砂糖の半分くらいの甘さ
アガベシロップ★★★21白砂糖の1.2~1.5倍の甘さ
はちみつ★★☆種類によりさまざま白砂糖の1~1.5倍の甘さ
みりん★★☆15白砂糖の7割程度の甘さ
甘酒★★☆60~70商品によりさまざま。白砂糖の半分くらいの甘さ
※白砂糖のGI値:109

体にいい砂糖の選び方まとめ

砂糖は、黒糖・てんさい糖・代用品を使いましょう!あなたに合うものを試してみてくださいね!

体にいい砂糖選びのポイント

からだにいい砂糖は、黒糖・てんさい糖・代用品

選ばない!

白砂糖

これを選ぶ!

黒砂糖
てんさい糖
ココナッツシュガー
オリゴ糖
アガベシロップ
はちみつ
みりん
甘酒

具体的な、おすすめの砂糖・代用品は、以下の記事でくわしく紹介しているので、参照してくださいね!

体にいい塩は天然塩!

ミネラルたっぷりの天然塩一択!

塩には、海水塩・湖塩・岩塩がありますが、おすすめはミネラルを豊富に含む海水塩です。

ただし海水塩ならなんでもいいというわけではありません。

海水塩は製法により、天然塩・再生加工塩・精製塩にわけられますが、ミネラルたっぷりで健康的な塩は、天然塩です。

天然塩はこの2つ

天然塩

天然塩(天日塩)

人工的な加熱をせずに、太陽の日差しと風力だけで乾燥させて作る。
マグネシウムやカリウムなどの天然ミネラルが豊富。

天然塩(平釜塩)
平釜でじっくりと濃縮させて作る。
マグネシウムやカリウムなどの天然ミネラルが豊富。

からだにいい天然塩の見分け方

天然塩を選びたいところですが、公正取引委員会により、「天然塩」と表記してはいけないことになっています。

そのため、天然塩かどうかは、価格製法(工程)で確認します。

天然塩選びのポイント

  • 価格
  • 製法(工程)

からだにいい天然塩の見分け方:価格は1,000円以上/1キロ

ミネラルを保ちながら丁寧につくられた塩は、それなりのコストがかかります。

そのため激安の塩は確実に天然塩ではありません。

天然塩の価格の目安(1キロ当たり)

天然塩の価格

天日塩・・・1,000円以上

平釜塩・・・2,500円以上

からだにいい天然塩の見分け方:製法(工程)は天日や平釜

パッケージに必ず「工程」という項目名があります。そこで天然塩を見分けることができます。

天然塩の工程

天日塩・・・天日、粉砕、乾燥 など

平釜塩・・・平釜、天日 など

からだにいい天然塩の見分け方:まとめ

からだにいい天然塩は、価格や工程などで天然塩見分けることができます!

体にいい天然塩選びのポイント

からだにいい塩は、天然塩!

選ばない!

再生加工塩
精製塩

これを選ぶ!

天日塩
1k1,000円以上・天日や粉砕の表記がある

平釜塩
1k2,500円以上・平釜や天日の表記がある

より詳しい塩の選び方や、おすすめの塩はこちらの記事で解説しているので、参照してくださいね!

米酢の原料の画像
引用:飯尾醸造

酢は、商品によっては遺伝子組み換え作物原料のものや、原料の使用量がとても少ないものがあります。

それは、JAS規格で定める最低量が少なすぎるから!
※JAS規格:酢1Lに対して原料40g以上

わずか40gでは酢は作れないので、足りないものは醸造アルコール(消毒用エタノールとほぼ同じ成分)でまかいないます。

これじゃあ本来の酢の効能は期待できませんよね。

よくある酢の特徴

  • 原料が外国産や遺伝子組み換え作物
  • 原料の使用量が少なすぎる
  • 食品添加物が含まれている

体にいい酢の選び方

安全な原料(穀物や米)をたくさん使い・無理のない製造方法で作られている酢を選びましょう。

見分けるためのポイントは原料製法です。

体にいい酢の選び方のポイント

  • 「純米酢」
  • こだわるなら「伝統製法」
  • 調合酢は、食品添加物が含まれていないものを選ぶ

体にいい酢の選び方:米の使用量の多い「純米酢」を選ぶ

純米酢の画像

からだにいい酢は、純米酢!

普段使いの酢なら、穀物酢や米酢になると思いますが、純米酢を選びましょう

理由は、原料の使用量が多く、安全性が高いからです。

純米酢の特徴

  • 米は国産が多い
  • 米は遺伝子組み換え作物がない
  • 純米酢は、米の使用量が多い

たいして穀物酢に含まれるとうろもこしなどは遺伝子組み換え作物の可能性があります。

また、酢は遺伝子組み換え作物を使っていても、表示義務がないためパッケージには表示されません!

体にいい酢の選び方:伝統製法の静置発酵の酢を選ぼう

こだわり派なら静置発酵法

酢の醸造方法には、連続法静置発酵法の2通りの製法がありますが、こだわったものを使いたい方には、伝統製法である「静置発酵法」がおすすめ!

連続法と静置発酵法のちがい

違いは、効率的につくるか・ゆっくりつくるか

静置発酵法とは

伝統製法。発酵だけでも最低でも3ヶ月はかかるため、大量生産ができない。
長期間の発酵・熟成で有機酸などの滋養成分が豊富。
アミノ酸や旨味成分も豊富。

連続法とは

発酵期間を短くするために考案された製法。
機械を使って強制的に発酵させるため、数日で完成する。大量生産ができるため低価格。

体にいい酢の選び方:調合酢は、食品添加物が含まれていないものを選ぶ

食品添加物が入っていないもの!

最初から味が整えてある、”かんたん酢”などの「調味酢」には、ほぼ100%、食品添加物が含まれています。

調合酢の添加物の画像
よくある調味酢の原材料
  • 食酢
  • 果糖ぶどう糖液糖
  • 砂糖
  • 食塩
  • レモン果汁
  • 野菜だし
  • 昆布だし
  • 酸味料
  • 調味料(アミノ酸等)

気になるのは太字の3つです。

果糖ぶどう糖液糖原料のとうもろこしは、遺伝子組み換え作物の場合が多く、残り2つは食品添加物です。

一般的な調味酢にはこのように食品添加物が含まれることが多く、体にいいとは言えません。

とても便利ですが、使用には注意が必要です。

体にいい酢の選び方まとめ

からだにいいのは、伝統製法の純米酢!

安全な原料をたくさん使い・無理な製造方法で作られていないものを選びたいですね。

選び方のポイントは原料製法でした。

体にいい酢選びのポイント

からだにいい酢は、伝統製法の純米酢!

選ばない!

穀物酢
米酢
添加物入りの調合酢

これを選ぶ!

純米酢
伝統製法ならなおいい!

より詳しい酢の選び方や、おすすめの酢はこちらの記事で解説しているので、参照してくださいね!

醤油

毎日使う調味料の醤油は、価格がピンキリで、300円~1,000円を超えるようなものまでさまざま。

その違いは、おもに原料製造方法です。

ここで特に気を付けたいのが醤油の原料(大豆・小麦)です。

よくある醤油の原料

  • 脱脂加工大豆
  • 外国産大豆 ※有機栽培ならOK
  • 外国産小麦 ※有機栽培ならOK

現在流通している醤油の約8割は脱脂加工大豆で、大豆も小麦も外国産が使われることが多いです。

脱脂加工大豆と外国産作物は安全ではありません。

check!

脱脂加工大豆

脱脂加工大豆とは?
ノルマルヘキサンというガソリン成分の化学物質を使って、大豆から油分を取り除いたもの。
ノルマルヘキサンは、製造工程で無害化すると言われていますが、残存するという意見も。
また脱脂加工大豆は、大量の輸入大豆をまとめて搾るため生産者の履歴を追うことができない。

外国産の大豆・小麦

外国産大豆・外国産小麦
※有機栽培ならOK

外国産の作物には以下の心配ごとがあります。

  • 遺伝子組み換え作物の可能性がある(大豆のみ)
  • プレハーベストやポストハーベストの心配がある

遺伝子組み換え作物とは?
手間をかけずに大量に作物を収穫するために、遺伝子情報を操作された作物。
がんや白血病などのリスクがあると言われています。

プレハーベスト・ポストハーベストとは? 
海外では、収穫直前に収穫手間を省くために除草剤を散布するプレハーベストや、
長期保存の害虫被害を防ぐために、収穫後に農薬を散布するポストハーベストが行われます。
いずれの除草剤・農薬も、栽培中の散布に比べて残留農薬値が高いと言われています。

※いずれも輸入作物のみ使用が認められているため、国産なら心配はありません。

体にいい醤油の選び方

心配な原料が使われる商品があることがわかりました。

ここからは、体にいい安全な醤油の選び方を解説します。ポイントは以下の2つです。

体にいい醤油選びのポイント

  • 原料は、国産丸大豆・国産小麦・天然塩だけ
  • 製造方法は、天然醸造または本醸造

体にいい醤油の選び方:原料は、国産丸大豆・国産小麦・天然塩だけ

引用:醤油職人

商品によっては、カラメル色素や調味料(アミノ酸等)などの食品添加物が添加されたものもありますが、

原料は「国産丸大豆・国産小麦・塩」の3つだけの醤油を選びましょう。

原料はこれを選ぼう!

原料は

「国産丸大豆・国産小麦・塩」だけ!

※食品添加物が入っていないことも確認しよう!

体にいい醤油の選び方:製造方法は天然醸造・本醸造を選ぼう

天然醸造醤油

本醸造、できれば天然醸造!

醤油の醸造方法は、混合醸造・混合・本醸造・天然醸造と呼ばれる4つの製法がありますが、

本醸造か天然醸造と記載されたものを選びましょう。

製造方法

本醸造

江戸時代から続くもので、麹菌本来の力を利用したシンプルな製法。
メーカーにより様々だが、醸造期間は、約6ヶ月。

本醸造の中でも最上級!天然醸造

本醸造の中でも特にこだわって作られたもの。
本醸造で、なおかつ、発酵を促進するものや、添加物(保存料・人工的なうまみ)を使っていないものだけを天然醸造と呼ぶ。

無添加マザーみう

おすすめは、天然醸造!
本醸造と天然醸造では、うまみが全然違います!

※どちらも「本醸造」と記載されますが、天然醸造の場合はアピールポイントとして「天然醸造」と記載されることがあります。

体にいい醤油の選び方まとめ

からだにいい醤油は、国産丸大豆の天然醸造!

原料製造方法が安心なものを選びましょう!

健康面もそうですが、なによりもこだわりの材料でじっくり丁寧に作った醤油は最高においしいですよ!

体にいい醤油選びのポイント

からだに醤油は、国産丸大豆の天然醸造!

選ばない!

脱脂加工大豆
外国産原料
添加物が入っている

これを選ぶ!

国産丸大豆・国産小麦・天然塩
天然醸造または本醸造

より詳しい醤油の選び方や、おすすめの醤油はこちらの記事で解説しているので、参照してくださいね!

味噌

味噌は日本の伝統的な発酵食品で、「味噌は医者いらず」ということわざがあるほど、たくさんの栄養が含まれています。

ただ、商品によっては発酵が不十分だったり、原料が粗悪なものだったり、そもそも生きた酵母はいなかったり…思うような効果が得られないものも…。

じつはスーパーの味噌のほとんどは、本来の味噌の原料・製法とは違うものなのです。

よくある味噌の特徴

  • 原材料が外国産や遺伝子組み換え作物
  • 食品添加物が含まれている
  • 酵母が死んでいる

体にいい味噌の選び方

商品によっては思うような味噌ではないことがわかりました。

ここからは、体にいい味噌の選び方を解説します。ポイントは以下の3つです。

体にいい味噌選びのポイント

  • 原料は国産の大豆・米・塩だけ
  • 天然醸造でつくられている
  • 酵母が生きた生みそ

体にいい味噌の選び方:原料は国産の大豆・米・塩だけ

味噌の原料表示欄
原料はこの3つだけがいい!
原料はこれを選ぼう!

原料は「米・大豆・塩」だけ!

※食品添加物が入っていないことも確認しよう!

原料3つだけの味噌は原料も安全なことが多い

粗悪な原料ではおいしい味噌が作れないため、「●●エキス」や「調味料(アミノ酸等)」などの化学調味料でうまみを付けている可能性が高いです。
そのため化学調味料を添加していない味噌は、安心な原料を使っている場合が多い。

体にいい味噌の選び方:天然醸造でつくられている

天然醸造の味噌のパッケージ

パッケージの「天然醸造」「低温熟成」などの表記が目印!

みそには「天然醸造方式」「速醸方式」の2つの製造方法があります。

おすすめは天然醸造方式でつくられた味噌です。

天然醸造と速醸法の違い

天然醸造の特徴

【製法】
人為的な処理や添加物を加えずに、自然発酵をした味噌。
半年から1年かけてつくる、味噌本来のつくり方。

【味や栄養価】
時間をかけて自然に発酵させることで、うま味・風味・甘みがしっかり出る。
長期間の発酵により、アミノ酸とビタミン・ミネラルの含有量が増え、栄養価が高い。

速醸方式の特徴

【製法】
人工的に加温して強制的に短期間で発酵させる方法。
1ヶ月から3ヶ月で完成する。

【味や栄養価】
短期間の発酵ではどうしても熟成が不十分になるため、味が劣る。
そのため化学調味料などの添加物を使われることもある。
栄養面では、アミノ酸やビタミン・ミネラルなどが少ない。

体にいい味噌の選び方:酵母が生きた生みそ

酵母が生きている味噌の見分け方

流通している味噌のほとんどは、酒精や加熱により発酵をとめてしまった味噌です。

ここは、発酵がつづき酵母が生きている「生みそ」を選びましょう。

これが生みそ
  • 「生みそ」と書いてある
  • 空気を抜くためのバルブ付きの容器に入っている
  • 容器に空気穴がある
  • 冷蔵コーナーにおいてある

体にいい味噌の選び方まとめ

味噌は、発酵食品で積極的に摂りたい食品です。

ぜひ酵母が生きている、安全な原料で作られた味噌を選びましょう!

体にいい味噌選びのポイント

からだにいい味噌は、国産原料の生みそ!

選ばない!

外国産・遺伝子組み換え原料
食品添加物が含まれている
酵母が死んでいる

これを選ぶ!

原料は、国産の米・大豆・塩だけ
天然醸造
酵母が生きた生みそ(空気穴やバルブがある)

より詳しい味噌の選び方や、おすすめの味噌はこちらの記事で解説しているので、参照してくださいね!

みりん

これを選ぶ!商品によっては選ぶ選ばない!
本みりん発酵調味料みりん風調味料
伝統的製法ふつうの製法

紛らわしいですが、みりんには、本みりん発酵調味料みりん風調味料の3種類があります。

本物のみりんは「本みりん」だけ!
発酵調味料は、商品によってさまざまなのでここでは本みりんのおはなし。

また、本みりんにも原料と製法がことなる「伝統製法」と「ふつうの製法」に分類され、良質なものが「伝統製法」です。

伝統製法の本みりんは、原料は米だけとシンプルで、“お米からできた甘いお酒”として、江戸時代には女性に人気だったそうです。

最低でも「本みりん」、できれば「伝統製法の本みりん」を選びたいところです。

本みりんには、この2つがある

米の使用量が多いものほどおいしい!
それは伝統製法!

伝統製法の本みりん

本みりん(伝統的製法)

もち米・米麹・米焼酎の3つの原料だけを長らく熟成させたもの
飲んでもおいしく、料理にも最高です。品質・価格、いずれも高い。

ふつうの製法の本みりん

本みりん(ふつうの製法)
もち米・米こうじ・醸造アルコール・糖類(水あめ等)を3ヶ月程度で作ったもの。
商品によっては、米の量が少なく、他の原料が多く添加されるみりんもあるので、選ぶときは注意したい。

体にいいみりんの選び方

まずは「本みりん」の見分け方、次に「伝統的製法の本みりん」を見分け方を解説します。

それぞれを見分けるためのポイントがこちらの2つです。

体にいいみりん選びのポイント

  • 本みりんは、「品名:本みりん」
  • 伝統的製法の本みりんは、「原料:米・米こうじ・焼酎」

体にいいみりんの選び方:本みりんは、「品名:本みりん」

本みりんのラベル画像
種類伝統的製法の本みりんふつうの本みりん
品目名本みりん本みりん

品目が、「本みりん」

まずは「本みりん」を見分ける方法です。

どのみりんにも、「品目」という項目がありますが、

本みりんは、品目に「本みりん」と書いてあります。

本みりん以外は、すべて偽物のみりんです。

体にいいみりんの選び方:伝統的製法の本みりんは、「原料」で見分ける

伝統製法のみりんの画像
種類伝統的製法の本みりんふつうの本みりん
原料もち米・米こうじ・焼酎もち米・米こうじ・醸造アルコール・糖類(水あめ等)

原料は、「もち米・米こうじ・焼酎」だけ!
「伝統製法」と書いてある場合もある!

次に、本みりんの中でも「伝統製法の本みりん」を見分ける方法です。

パッケージに「伝統製法」と記載がある場合もありますが、それ以外だと、原料で判断できます。

伝統製法の本みりんの原料は「もち米・米こうじ・焼酎」の3つだけ!

体にいいみりんの選び方まとめ

良質な本みりんは、料理にはもちろんのこと、お酒としてもおいしい調味料です。

ぜひ良質な本物のみりんを選びましょう!

体にいいみりん選びのポイント

からだにいいみりんは、
伝統製法の本みりん!

選ばない!

低品質な発酵調味料
みりん風調味料

本みりんを選ぶ!

本みりん
原料は、もち米・米こうじ・焼酎だけ

より詳しいみりんの選び方や、おすすめのみりんはこちらの記事で解説しているので、参照してくださいね!

一般的に販売される油は粗悪なものが多い印象です。中でもサラダ油は、原料・製法ともに最悪です。

サラダ油がからだに悪いとされる具体的な理由はこちらの3つです。

よくあるサラダ油の特徴

  • 原材料が外国産の遺伝子組み換え原料
  • 製造過程でたくさんの食品添加物が使われている
  • 製造時の加熱によりトランス脂肪酸が含まれる

結論、サラダ油はほぼ遺伝子組み換え原料でできており、製造方法も心配な工程が多いです。

体にいい油の選び方

体にいい油の選び方を解説します。ポイントは以下の3つです。

体にいい油の選びのポイント

  • 遺伝子組み換え作物をつかっていない
  • しぼり方は圧搾法
  • 調理にあった油を選ぶ

体にいい油の選び方:遺伝子組み換え作物をつかっていない

遺伝子組み換え原料を使っていない油の画像

サラダ油の原料である、油菜や大豆やとうもろこしは、遺伝子組み換えの輸入作物の可能性が高いです。

有名な日●オイリオグループのキャノーラ油の原料も遺伝子組み換え作物です。

遺伝子組み換え作物は、まだまだ正体のわからない作物なので、選ばないようにしましょう。

遺伝子組み換えの油を選ばないためのポイント
  • 遺伝子組み換え作物を使っていないと表示されたもの
    ※遺伝子組み換え作物を使っていても表示義務がありません!
  • 遺伝子組み換え作物が流通していない作物の油を選ぶ
    ※こめ油・ごま油・オリーブオイル・ココナッツオイルなど

体にいい油の選び方:しぼり方は圧搾法

低温圧搾の油の画像

油のしぼり方は大きく分けて、「圧搾法」と「抽出法」の2通りがあります。

からだにいいのは、圧搾法です。

安全なのは薬剤を使わない圧搾法

圧搾法とは?

物理的な圧力・時間をかけて油を搾り採る方法。
圧搾法だけでつくった油のことを特に「一番搾り」という。

抽出法とは?

ノルマルヘキサンという化学物質を使って抽出する方法。
コスパがいいため、安価な油は抽出法で作られている。

ただし、油の搾り方はパッケージに表示しなくてもよいルールです。

そのため、搾り方の表示がない場合は、抽出法。

アピールポイントとして以下のような表示があるものが圧搾法です。

圧搾法の油の目印はこれ!
  • 圧搾法
  • 低温圧搾法
  • 玉締め圧搾法
  • 釜煎り圧搾法 など

体にいい油の選び方:調理にあった油を選ぶ

油が酸化すると、胃もたれ・むかつき、老化や、がん、動脈硬化などを引き起こすとされる「過酸化脂質」が作り出されます。

油が酸化する原因のひとつが加熱です。

加熱に強い油、弱い油があるため、料理ごとに使いわけましょう!

使いわけよう!

加熱に弱い油
  • えごま油
  • アマニ油
  • ごま油
  • サラダ油 など
加熱に強い油
  • バター
  • ココナッツオイル
  • オリーブオイル
  • こめ油
  • なたね油 など

体にいい油の選び方まとめ

ほとんどのサラダ油は化学物質を使って抽出した遺伝子組み換え原料の油です。

選び方のポイントを押さえて、健康的な油を選びましょう!

体にいい油選びのポイント

からだにいい油は、安心原料の圧搾法の油!

選ばない!

ふつうのサラダ油

これを選ぶ!

遺伝子組み換え原材料でないもの
圧搾法
調理にあった油

より詳しい油の選び方や、おすすめの油はこちらの記事で解説しているので、参照してくださいね!

体にいい調味料のまとめ:健康的な調味料を使おう!

砂糖・塩・酢・醤油・味噌・みりん・油の選び方や見分け方を解説しました。

どの調味料にも共通することは、体にいい健康的な調味料は、原料も作り方もシンプルだということです。

体にいい調味料選びのポイント

選ばない!

外国産原料
遺伝子組み換え原料
食品添加物が入っている
工業的な製造方法

これを選ぶ!

シンプルな安心原料で作られている
食品添加物が加えられていない
工業的な製法でつくられていない

この条件を満たす調味料は、体にやさしいのはもちろんですが、とてもおいしいです!

健康的な調味料にかえるだけで、料理が簡単においしくなるので、ぜひ切り替えてみてくださいね!

あなたの調味料選びの参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次